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Twelve Minutesクリアしました【ネタバレ】

小島監督も絶賛のループものアドベンチャーゲームTwelve Minutes、一通り実績の解除が終わったので、実績解除の方法などを記憶にあるのを思い起こしているので曖昧なところもありますが書いて行こうかと、実績解除で悩んでいる人の参考になれば幸いです。

プレイする上での小ネタ

懐中時計を手に入れる際に排気口を開けるのは家の鍵で大丈夫です、またキャンドルで明かりをつけなくても懐中時計の場所にカーソルを持って行けば取れます。

家から外に出ると即ループの始まりに戻るので、選択を間違った場合に便利です。

実績

以下、自分が実績を解除したときの操作等を覚えている限り記述していますが、ループ的にはかなりフラグが立った状態になっていると思うので、進行度合いによっては書いてあるような選択肢がないとか、選んでも違う行動になってしまう等あると思います。選択肢の文言は記憶の中にあるかなり適当なものなので、ゲーム中の文言ではないというところは注意してください。

流動性

ベッドルームの植物に水をあげればOK。水はマグカップで汲んできましょう。

ウッドチャック

まず最初に警官の娘に電話をし、警官が何故こんなことをしようとしているのか伝えます。電話するときはバスルーム等、妻に見つからない場所で。こうすることで警官がやってくることがなくなり、後は妻とデザート食って適当にうまくいくさ、とか愛してるとか調子いいこと言っていれば寝室に入ってベッドでいちゃいちゃ始めて終わり。

季節、ファウヌス、ウロボロス

この三つの実績は、リビングと寝室にある絵画が、シナリオの進行度合い(特定の終わり方を見る毎に?)によって変化していくので、すべての変化パターンを見れば解除です。丸と棒の絵画はたぶん関係ないです。見逃した場合、記憶を消して最初からやり直し?

続き

妻が読んでいる本をクリックすると会話が始まるので、ループ毎にこれを行い会話が変わらなくなるまでループを続けます。すると懐中時計を使うと行ける父親の部屋の画面下側の本棚にその本が表示されるので、それをクリックしてそのまま放置すると解除です。注意点はこの実績を解除すると今までの進行度がクリアされて最初からになってしまうので、もう一度会話のフラグなどやりなおしです。

傾聴

玄関の鍵を開けて部屋に入ってから何も操作しなければ勝手に会話が進んで解除です。ループで戻ってきたときの最初ではダメです。必ず鍵を開けて玄関から入って放置です。なので初回に取り逃した場合、続きの実績を解除して父親に記憶を消してもらってやり直す必要があります。

腰抜け

妻に睡眠薬を飲ませ妻が寝た後に、寝室の明かりを一回つけてからオフにします。電話と懐中時計を手に入れ、その後クローゼットに隠れて警官が来るのを待ちます。警官がやってきて寝室の明かりをつけようとして気絶したところを飛び出し、素早く警官の手錠を奪い警官にはめます。このときに手錠以外のアイテムはさわらないこと。警官に自分の無実を主張し、懐中時計を渡して帰ってもらえば解除。警官はかなりデリケートなので選択を間違うとすぐにループしてしまうのですが、とにかく警官の言うことに逆らわないのがポイントです。

孤独

父親の部屋で妻と別れる選択をします。ループ後一人だけの部屋に戻ってきますが、いつもの懐中時計の場所に懐中時計があるので懐中時計を使い時計を12:00ぴったりに合わせると元のループに戻ってくることが出来ます。

告白

自分の罪が判明した後のループで、最初に警官の娘に電話し、妻の無実を伝えます。そして懐中時計を入手しておきます。その後妻に過去に起こったことを話します。このときに言い訳はせずにすべて自分の責任だと言うことを伝えます。警官に自白するという流れになってあとは警官が来るのを待って自白して懐中時計を渡して終わり。

園芸人

寝室の植物に水をあげると次のループで植物が生き生きとし、水をあげないと枯れていきます。特定のループの終わり方を見ると植物に花が出来て、最終的に3つ出来ます。なので花が3つある状態で水をあげてループを繰り返していけば花が咲いて解除できます。花が咲いている状態で水をあげないとダメだったかも。

心を込めて

父親の部屋で画面上側にある時計をクリックすると時計が拡大表示されます。拡大した状態で12:00になるまで父親と会話が続いていれば解除です。父親の話の途中で選択肢を選ばずに、さらに画面下側にある本を選んだときの会話も入れれば時間は十分に足りると思います。ただ本を選んだときはそのまま放置しておくと続きの方にいってしまうので、気が変わったを選ぶ必要があります。